秦野市・I様邸
『新しい住まいの設計』9月号(扶桑社刊、7/27発売)に、
秦野市の I 様邸が掲載されています。


  「広さ7畳の玄関土間を中庭と一体化。
    光と風の中で食事が楽しめる老後の家

鉄平石を敷き詰めた7畳の玄関土間、普段は奥様の趣味のキルトの作業場。来客時はオープンエアのおもてなし空間に。

風が通り抜け、中庭とひとつになる玄関。

鉄平石の続く中庭。

外壁は、1階はリシン吹付け仕上げ。2階はガルバリウム合板。

中庭に面したリビングは南からの陽光がふんだんに入る明るい部屋。階段は腰掛けて本を読んだり、照明や小物を飾って居間の一部のように使っています。

富士山の眺めが楽しめる、吊戸棚のない大型窓のキッチン。

洗面、浴室、トイレは、将来介護が必要になった場合を考えワンルームに。